売上が悪い時ほど他所に目を向ける、研究すること：小さなお店の売上アップの法則 その２

フューチャープロデュースの都です。

質問です。

他店の研究をしておりますでしょうか？

意外と自分のお店しか知らない。

なんてオーナーさん多いです。

特に売上が悪くなると（苦笑）

なぜあのお店は流行っているのか？

なぜお客様がたくさんいるのか？

どんな味なのか？どんな見せ方をしているのか？

接客は？

研究してみることです。

ラーメン屋さんなら他のラーメン屋さんの事を知るべきです。

なぜなら味の特徴が違うのであればお客様も選びやすくなる。

だから食いあわないことにもなりますよね？

他店のオーナーと仲良くなるとコラボ企画なんて出来るかもしれない。

ライバルであり仲間でありなのです。

仲良くなっていて損はありません。

もちろん同業種だけでなく近隣の様々なお店のオーナーと仲良くなる。

その関係性を築くのも「ステーションマーケテイング」の肝であったりします。

ライバルだー！！なんて決めつける必要はない。

みんなで儲かっていけばいい。

その基点にあなたのお店がなるようにすればいい。

ある方は

白衣を着たまま色々な所に出かけて仲良くなる。

今では予約が取りにくいサロンとなっています。

するとその方々もお客様になっていただけるでしょう？

色々なお客様が自分の店で交わる。

そんなことも目的とすればいいと思います。

更に、他のお店を見てみると色々なヒントも見えてくるものです。

一石二鳥です。

それを真似してみると良い。

良い所は真似をする。

研究する。

何も難しいことではないですよね？

仲良くなる為に他のお店に足を運ぶ。

ヒントを貰う為に出かける。研究する。

本当にちょっとしたことなのです。

やり方とかではないでしょう？

仲良くなればいいのですから。

研究すればいいのですから。