小さなお店が売上アップする誰でも出来るシンプルな法則

小さなお店が売上アップする誰でも出来るシンプルな法則を「ステーションマーケテイング」という手法を使って説明しています。

今の当たり前が正解ではないことを認識する:売上が悪い時ほど他所に目を向ける、研究すること:小さなお店の売上アップの法則 その2【補足】

小さなお店の売上アップの法則

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有)フューチャープロデュース 代表の都です。

今日も「小さなお店の売上アップ」を都が体感した事、クライアントさんの実例を交えてお届けしますね。

 

下記の本は都の著書でもあります。参考までに。

 「このお店なんかいいね! 」とお客様が引き寄せられる 繁盛店のつくり方/総合法令出版

 

先日のこの記事に補足することがありました。 

 

この記事です↓↓

他所に目を向けてみると意外な事が分かったりします。

自分の所で足りないところを真似ればいい。

とお伝えさせていただきました。

 

ここで、他店を見る時の細かい注意点なのですが・・・・

 

新しいことばかり、自分でやっていないことを見る。

それも重要です。

 

ですが、今当たり前のようにやっていることを他店はどうやっているか?

特に流行っているお店はどうやっているのか?

を注意深く見る事です。

 

例えば

接客のやり方

 

細かいことでいえば

 

お金の受け渡し

であったり

お辞儀の仕方

であったり

メニューの取り方

であったり

 

長くやればやるほど「自分のやり方」というものが定着します。

普通にやっていればお客様にそんなことを注意される事もありません。

 

だから「それでいいものだ」と勘違いしてしまうのです。

 

良くもっと掃除すればいいのになーとか

接客丁寧にすればいいのにーとかプロだったら思います。

 

ですが、お客様は教えてくれません。

 

でも、そんな積り積るストレスがお店からお客様の足を遠ざける事。

にも繋がりかねません。

 

だから

自分の店が当たり前にやっていることを流行っているお店はどうやっているか?

自分の正解は正解ではない。

当たり前は当たり前ではない。

 

そんな意識で観察することが大事だと思います。

 

自分で気がつかないまでも

他所からプロでも入れればいいのですが

なかなか小さなお店ではそこまで予算を使えません。

 

ですから「自分で気が付く」ことしかないんです。

 

でも、そういうことを積み上げていく事が自分の感性を磨き

やがてはお客様の気持ちにも寄り添えるお店になり得るのです。

 

長く続ける為にも必要な事。

 

自分で自分のお店の事を気が付く。

それは他所と比べるしかありません。

 

しかも良い見本のお店と自分のお店とを比べてみる。

できれば、長く繁盛されているお店を観察する。

 

そんなことをやってみてください。

きっとあなたのお店は変わりますから!!

 

 

 

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