なんと半年でお客様来店数が３倍になる不思議なマーケテイング？ 小さなお店の売上アップの法則 その１２
小さなお店の売上アップの法則
「ステーションマーケテイング」で一気に売上アップ！！
売上で困っている方は↓↓
有）フューチャープロデュース 代表の都です。
今日も「小さなお店の売上アップ」を都が体感した事、クライアントさんの実例を交えてお届けしますね。
下記の本は都の著書でもあります。参考までに。
「このお店なんかいいね! 」とお客様が引き寄せられる 繁盛店のつくり方/総合法令出版
さて、今日も始めましょう。
以前コンビニに行く為にそこの駐車場に車を止めた時の事。
入口の近くは身障者の方々へ止めやすいように専用スペースを設けてあります。
車を止めて入口から入ろうとしたら一台の車がそのスペースに斜めに入ってきました。
運転手を見ると近くのお寺のお坊さんでした（ビックリ！！）
仏の道を説く方がそれでいいのか！？
と愕然としました。
（あくまでも身障者には見えない達振る舞いなので、車に身障者マークないし）
そんなお坊さんのところには頼みたくない。
と思いませんか？
（あれ？ボクだけ？）
もう一つ、コンビニネタですが
外の喫煙コーナーにおばちゃま達４人ほどお揃いのユニフォームを着て煙草を。
どうみても上品ではなくゲハゲハ大笑いしながら（笑）
ちなみにその会社さんは「お家を綺麗にしてくれる会社」です。
休憩中かもしれません。終わったのかもしれません。
ですが、まだユニフォームを着ているのですから会社の看板背負ってます。
いや、別にいいのですが休憩中に何をしようと。
でも、少し考えれば分かるだろうに。
その会社自体の意識が多分そうなのでしょう。
いくら汚くてもそこには頼まない。
と思いませんか？
（あれ？これもボクだけ？？）
人はどこで見ているか分からない！！ということなんです。
しかも無意識な所が一番見られているかもです。
これは都の話。
雨が降って来て笠を買おうか悩みながら歩いていました。
（いつも笠を買う時は悩みます 笑）
その顔を見られていたんですね。ある方に。
後日
「難しい顔していたから話しかけられなかった」
と言われてしまいました。
（そんなに！？）
ああ、どこで誰が見ているか分からないなー。
と思ったものです。
そこから「いつも笑顔」でいようと心に決めたものです。
いくらお店で良い顔をしていても外に出ると違う顔。
素の顔をお客様は感じます。
言ってくれないうちにすーっと来店してくれなくなります。
まるで家政婦は見た！！
のようです（笑）
誰が見ているか分からない。
外からは分からない素の自分が見られていいる。
えーと、話がずーっと反れていますが（笑）
「この誰が見てくれているか分からない」
これが胆なんです。
良いことにも作用します。
それが今回のテーマの
半年でお客様来店数が３倍になる不思議なマーケテイング
にたどり着きます。
地域に愛されているお店、人。
そんなお店にお客様は集まりますよね？
周りを見るとそうではないですか？
昔からある居酒屋さん、商店さん。
その地域に愛されている。
店主さん達はお客様だけに良い顔をしていないはずです。
みんなに同じ顔でいてるはずです。
何かのきっかけを自分から発信するのもいいと思います。
町内清掃活動に参加するとか。
運動会に参加させてもらうとか。
色々な方法はあります。
都がやった方法は・・・・
とにかく挨拶。誰にでも気持ち良く挨拶。
それと、自分のお店だけでなく隣のお店、そのまた隣のお店まで掃除。
毎朝掃除していたのでついでに二件三件両隣まで。
するとある日お客様にこう言われました。
「いつも綺麗にしているねー、この前なんか５０メートル離れて所をしていたね？
前から気にはなってたんだけどあれを見て益々行きたくなったよ」
と言っていただけました。
その時は無駄な事をしているかもしれない。
でも、見てくれている方は見てくれています。
もちろんそんなことを一生懸命やっている人は神様も応援します。
意味がないことに意味がある。
一見無駄と思える所をきっちりとやることが来店数を伸ばすことになります。
実際挨拶と掃除を続けると半年で来店数は３倍になりました。
（もちろんそれだけではないのですが）
不思議なマーケテイングです。
マーケテイングと呼べるのか？？（笑）
呼び方はどうあれ来店数が増えるのですから大事な事ですよね？
さて、誰が見ているか分からない。
気をつけましょう。
そして、どう地域に愛されているのか？
それも考えましょう。
小さなお店の売上アップの法則
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