小さなお店が売上アップする誰でも出来るシンプルな法則

小さなお店が売上アップする誰でも出来るシンプルな法則を「ステーションマーケテイング」という手法を使って説明しています。

売り込まないのに売れてしまう不思議な接客  小さなお店の売上アップの法則 15

小さなお店の売上アップの法則

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有)フューチャープロデュース 代表の都です。

今日も「小さなお店の売上アップ」を都が体感した事、クライアントさんの実例を交えてお届けしますね。

 

下記の本は都の著書でもあります。参考までに。

 「このお店なんかいいね! 」とお客様が引き寄せられる 繁盛店のつくり方/総合法令出版

 

 

さて先日の続きです。

 

シャッター通りと言われる商店街の一角にそこのお店があります。

(今はずいぶん活性化しています)

そこだけではなく大分で3店舗展開しています。

そちらの専務さんのお話です。

 

専務さんとあるラウンジで知り合いになりました。

(このくだりはまたいつか)

そこから意気投合。

 

今では大分で勉強会を共同開催したり

彼のセミナーをプロデュースさせていただいたりの関係です。

ちなみに彼のこんなセミナーです!!

(写真は都ですが講師は彼です)

お店は眼鏡屋さん。

老舗と言われるお店です。

 

知り合って少しして眼鏡を作りに行きました。

 

ただ、当時はコンタクトでしたのでそのまま行きまして

(始めは眼鏡作る気はなかったもので)

 

検眼の時にそのことを告げると

 

「ああ、コンタクトの方には一日外してこられることをおすすめしています。なぜなら、一日おかないとうまく測れないんですよー。でも一度測ってみますねー」

と。

 

測ってもらいながら話していると

 

「ああ。やっぱり安定しないですねー。裸眼で一日おかないとどうしても安定しないんですよねー。」

 

「都さん、もう一度日にちを置いて来ていただけますか?」

 

なぬ!?

 

売ってくれないの???

 

こちらは買う気満々なのに???

 

その瞬間分かったんです。

 

いや、その場でも眼鏡は出来たと思います。

大抵のお店はそうするんじゃないかな。

 

彼はそれは許さなかった。

 

それはお店の為になっても「お客様の為にならないから」

 

お客様の事を本当に考えるなら

本当に満足しておかえり願うなら

あえてそこで「売らない」という選択です。

 

もし、そこで売ってしまえば次はないかもです。

 

ですが、都は一瞬でファンになりました。

眼鏡はずっとそこで買おうと。

 

事実色々なところで紹介しています(笑)

 

これが

売り込まないで売れてしまう

一瞬でファンにしてしまうコツなんだなあと。

 

テクニックでもなんでもありません!!

 

ただただ目の前の方の満足の為には

売れないときは売らない。

 

その時には利益にはなりませんが

長い目で見ると数倍の利益になります。

 

そんなお店には自然と人が集います。

 

だってそうでしょう?

行けば何か買わされる。

そんなオーラを出しているお店には寄り付かないですよね?

買い物以外は。

 

事実

彼のお店にはたくさんのお客様以外の方も集まります。

どのお店でランチしたらいいですか?

とも聞かれるそうです(笑)

 

ですが、それが大事。

まさにステーション。

 

ステーションマーケティングなんですね。

 

売り込まないのに売れてしまうお店。

 

人が集まればやがて売れるのです。

そんなお店を作りませんか?

 

 

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