「パワースポット」になぜ人は集まるのか？ならばそんなお店を目指すべき 小さなお店の売上アップの法則３１
有）フューチャープロデュース 代表の都です。
今日も「小さなお店の売上アップ」を都が体感した事、クライアントさんの実例を交えてお届けしますね。
都は神社仏閣を廻るのが大好きです。
お陰さまで全国色々な所に行かせていただきますのでその時はどこかに寄ります。
写真は石鎚神社
まだまだ他にもたくさんあります。
ただ、パワースポットが好きな訳ではありません(笑)
良く聞かれます。
お薦めのパワースポットどこかありますか？って。
そう見えるのでしょうね(笑)
でも、確かにパワースポットブームですよね？
あそこに何かあるといえばこぞっていく。
人はパワースポットだから行くのか？
まあ、ある意味ブームに乗せられている。ということもあるかもしれません。
厳密に言うとそうではなく。
そこに行けばどうかなるという期待感。ワクワク感。
元気がないから元気が欲しい。
癒されたい。
笑顔になりたい。
未来が明るくなりたい。
パートナーが欲しい。
結婚したい。
そこに行けばどうにかなるかも？という本能的に人は集まる訳です。
昔、駄菓子屋さんには多くの子供が集ってましたよね。
もちろんお菓子が好き。というのはあったでしょう。
でも、そこに行くと何かがある。
友達もいるし何か分からないけどそこにいくとワクワクする。
だからお金が無くても行っていた訳です(笑)
大人でもそうですよね？
あの小料理屋さんのお母さんの顔を見ると安心する。
癒される。
そして、仲間がいる。
だからなんとなく行ってしまう。なんて(笑)
そこにいくと
癒される。
力を貰える。
笑顔になれる。
元気になれる。
そんな所に人は集まるのではないのかな？と思っています。
岡山のある老舗のカフェ。
そこは、ご夫婦で経営されています。
行くとなるべく寄りたくなる。
そして、一年に一回寄るか寄らないかなのにちゃんと覚えてくれている。
座るとどこか懐かしい。ほっとする。安心する。
そのお店は「パワースポット」なんです。
癒されます。
多くの人がそう感じていると思います。
だから繁盛しています。長く続いている。
だとするならば
自分のお店もそうなればいいのです。
「パワースポット」のような場所になればいい。
どうしたら笑顔になってもらえる？
考えるのです。
どうしたら元気になってもらえる？
考えるのです。
そうやって考える事がベクトルをお客様に向けるという事。
考え続けていくと自然にベクトルはお客様を向きます。
そして、２回、３回、４回と足を運んでいただける。
人が集まる。
そんな所に報酬は自然発生します。
それが
でもあるのです。
どうやってパワースポットのようなお店になりますか？
自分はなぜあのお店に足を運ぶのか？
考えてみるとヒントがありますよ。
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下記の本は都の著書でもあります。参考までに。
「このお店なんかいいね! 」とお客様が引き寄せられる 繁盛店のつくり方/総合法令出版
