何の為にお店をやっていますか？ 稼ぐため？そのベクトルは危険信号！？ 小さなお店の売上アップの法則３８
有）フューチャープロデュース 代表の都です。
今日も「小さなお店の売上アップ」を都が体感した事、クライアントさんの実例を交えてお届けしますね。
自分が死んだ時に何を残したい？
そんな質問をする「とある有名なコンサルタントの方」がいらっしゃいました。
その方はこうおっしゃいました。
私は自分の名前を残したい！！
って強く発言(ババーン 笑)
それを聞いて都の内心は
「ああ、この人自分にしかベクトル向いてないんだなー」
ってね。
少し残念でした。
人は欲のある生き物です。
上手くいけばいくほど調子の乗りやすい生き物でもあります。
言葉の節々でどこにベクトルが向いているのか？
それが分かるのです。
それは見抜かれます。
少し話がそれますが・・・・
都は
１人でも多くの人が笑顔で進んで欲しい。
その一存で進んでいます。
まあ、これが都の「あり方」なんですけどね。
店主さんにがんばってもらえたらいいな。
仕事を楽しんでもらえたらいいな。
背中を子供が憧れる人になったらいいな。
そしてみんなが笑顔になれたらいいな。
そんな「想い」です。
これが「あり方」
だからこのブログも真剣に書いているのです。
死んだ時に何も残さなくても次の方がしっかりと繋いでいければそれで良い。
そんな風に思っています。
名前は出なくても少しでも何かのお役に立てた。
それでいいのではないかと思うのです（あくまでも都は）
ベクトルをただただ目の前の人に向ける。
その方のお役に立てる事が出来た。
そんな生き方。
お店の店主さんだとしたらどうでしょう？
車生活をもっと楽しんで欲しい。
そのお役に立てた。
多くの人が集える場所、落ち着く場所であると集まる。
そのお役に立てた。
ただただ美味い物をお腹いっぱい食べたい。
そのお役に立てた。
お役に立てることであれば何でもいいと思うのです。
それぞれでお役に立てることは違うと思います。
それはそれぞれの「あり方」ですから。
そのお役に立てた時に始めて良いお金が廻って来る。
（お金に良いも悪いもありませんがあえて）
実際にそんな方々が増えています。
ご覧になられてください↓↓
さて、あなたは何のお役に立てますか？
ベクトルをお客様に向けていますか？
自分は、自分のお店はお客様の何のお役に立てるのか？
それを考えてみてくださいね。
それがステーションマーケティングの一環でもあります。
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