売れる接客、売れる営業の極意 「フラジャイル３０秒ルールの法則」 小さなお店の売上アップの法則１２１
有）フューチャープロデュース 代表の都です。
今日も「小さなお店の売上アップ」を都が体感した事、クライアントさんの実例を交えてお届けしますね。
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売れる接客。
と今日はお伝えさせていただきます。
売れる接客が出来る人は売れる営業でもあります。
では、売れる接客、売れる営業の極意をお伝えしますね。
それは・・・・・・
今、目の前のお客様が何を求めているか瞬時に見抜く！！
ということ。
えー、そんなことが分かれば苦労しないよー。
という声も聞こえてきそうですが(笑)
どうやって見抜くのか？
こちらから分かりやすいヒントを差し上げます。
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見（１） (アフタヌーンコミックス)/講談社
こんな風にありました。
急患の患者さんを見る時に大抵の医者は１０秒で判断しようとする。
優秀な医者は３０秒我慢する。
残りの２０秒あればかなりの情報は得られる。
その時の状況
患者の状況
しぐさ、動作
エトセトラ
という具合にね。
全て同じなんですね。
今、目の前の人が何を求めているのか？
それを瞬時に察知するということです。
しぐさ
話し方
目の動き
呼吸
身につけているもの
そしてその方への「愛」です。
その方の為に尽くそう。
売ろう！！ではなく尽くそう！！
です。
今自分が出来る精一杯の事をしよう。
そう心に決めて仕事をする。
そして、人を良く観察する。
ということです。
例えば
電車に乗っているとします。
あの人はどういう所に勤めてて年齢はいくつくらいで。
あんな感じのスーツなので。
なるほど綺麗にしているから奥さんがいるのかな？
靴も磨かれている。髪も整っていて仕事できるな。
さりげない動きがかっこいい。
とかね(笑)
まあ、これは想像でしかありませんが段々と当たるようになります。
後は
身近な人（家族でも同僚でも友人でも）が今何を求めているのか？
そこを分かる事。
これは一番やりやすい訓練なのかも。
３０秒で目の前の方がどういう人なのか？
を見抜く。
すると話を聞くだけで売れていくのです。
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