小さなお店の広告活用術 ただ宣伝すればいいってもんじゃない。費用対効果を抜群に高める秘密 小さなお店の売上アップの法則１５５
有）フューチャープロデュース 代表の都です。
今日も「小さなお店の売上アップ」を都が体感した事、クライアントさんの実例を交えてお届けしますね。
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広告はどの時代でもあります。
私は良く「無料のフリーペーパー」を活用していました。
こんな風に（右下の「ほんとにたこ焼きじゃないってば！」です）
全体はA４の大きさ
広告枠は当時７万５千円
ここで店主が勘違いするのは広告を出したからお客様が来てくれる。
という思い込みです。
いえいえ、この打ち出し方で大きくお客様の反応は変わります。
綺麗に見せる。
編集者の言いなりに任せる。
あくまでも編集のプロであってお店のプロではないのです。
お店の良さを知っているのはあくまでも店主のあなたです。
ボクは自分で文章を考えてました。
キャッチも。
この広告の「ほんとにたこ焼きじゃないってば！」も自分で考えました。
写真もただ料理を載せるだけではない。
これも何がいいかなー？と考える。
料理だけだとスルーされる可能性もあるのです。
同じような商品が多いので。
そこまで考えるのです。
だって７万円という決してお安くない料金ですから。
載る場所も指定していました(笑)
ここがいい！！って。
見開きの左上が指定席。
だめなら右下（今回は右下です）
なぜなら人は左上から目につくからです。
そこまで考えて編集さんとああでもない、こうでもないと考えて出来上がります。
そうすることが自分の経験値も積み上がるのです。
そして、反応が悪くてもなぜなのか？が分かります（自分で作っていますから）
次に生きるわけです。
そうやって広告を出した時の精度が高まります！！
クーポン付の広告も試しましたが
やはりリピートとしては定着しにくいものでした。
ちょっとだけ意味が違いますがこの感じもあります。
広告はたくさんあります。
どれも試してみなければ分からない。
でもその試し方も重要なのです。
それが費用対効果の精度を高めていくのです。
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