小さなお店が売上アップする誰でも出来るシンプルな法則

小さなお店が売上アップする誰でも出来るシンプルな法則を「ステーションマーケテイング」という手法を使って説明しています。

焦らない!!ステーションマーケテイングは目先の利益に捉われずに長い目で永続的に利益を上げるのが目的  小さな小さなお店の売上アップの法則 その5

小さなお店の売上アップの法則

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  有)フューチャープロデュース 代表の都です。

今日も「小さなお店の売上アップ」を都が体感した事、クライアントさんの実例を交えてお届けしますね。

 

下記の本は都の著書でもあります。参考までに。

 「このお店なんかいいね! 」とお客様が引き寄せられる 繁盛店のつくり方/総合法令出版

 

さて、今日は「ステーションマーケテイング」と呼ばれる所以をお伝えします。

でも、これには「目先の利益」を追わない。

ぐっと我慢する。

これが必要となります。

 

そのお客様が今なにを求めているのか?

を察する事なのです。

 

どういうことか?

具体例をお話ししますね。

 

都が飲食店をやっている時でした。

もう10年以上前です。

当店はテイクアウトのお店でした。

 

カウンターに立ち注文を受けて作り提供する。

その流れです。

 

注文を受ける時が勝負でしてその一瞬で気持ちを掴めるか?

が勝負でした。

 

で、あるお客様と仲良くなる。

 

何度も通っていただくうちに(この辺りはまた詳しく書きます)どんどん仲良くなる。

 

そんな方がひとりでフラリと現れます。

でも、中々注文をされません。

(まあ、こちらからも聞く事はありませんが⇒お客様の気配を読みます)

 

しばらくするとお友達のような方が現れます。

 

で、5分ほど話して

「じゃあ、また来ますねー」

と(笑)

 

「おいおい!!ウチで食べないの?」

と聞くと

 

「○○でご飯の約束していたの。ここで待ち合わせ」

と(ずっこけ!!笑)

 

当時はなんで「ウチで食べてくれないの?」なんて思ってましたが

その内

「あれ??これでいいのかもしれない」

と思えてきました。

 

後からきたお友達が今度は違うお友達を来てくれるのです。

 

そんなことが続きました。

 

目先の利益よりもその後の利益。

お客様の気配を読んで必要な事だけを提供する。

 

場所を提供したのです。

待ちわせと言うことを提供したのでした。

 

待ち合わせに使われるお店。

どういうことか分かりますでしょうか?

 

足を運びやすい。

その方の記憶に残っている。

 

これはとても凄いことなのです。

 

ぱっとすぐに思いつくお店を思いだして?

と問われたらすぐには答えられないでしょう?

 

そこがぱっと出るほどのお店。

 

すなわちお客様に愛されているお店。

ということ。

 

そして、それはプラットフォームのようなもの。

 

駅は待ち合わせにも使われるでしょう?

 

そんなお店を目指そうよ。

そんなことなんですね。

 

簡単に言えばそんなことです。

 

お客様の求める事にちゃんと答える。

その時の目先の利益に焦らない。

ということ。

 

ぐっと我慢するということ(笑)

 

でも、それが信用に繋がります。

 

信用が増えていくといつのまにかお客様も増えていきます。

これは間違いありません。

 

お試しあれです!!

 

 

 

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