小さなお店が売上アップする誰でも出来るシンプルな法則

小さなお店が売上アップする誰でも出来るシンプルな法則を「ステーションマーケテイング」という手法を使って説明しています。

集客ノウハウに頼らないマーケテイングがあります   小さなお店の売上アップの法則 17

有)フューチャープロデュース 代表の都です。

今日も「小さなお店の売上アップ」を都が体感した事、クライアントさんの実例を交えてお届けしますね。

 

下記の本は都の著書でもあります。参考までに。

 「このお店なんかいいね! 」とお客様が引き寄せられる 繁盛店のつくり方/総合法令出版

 

 

さて、昨日はこのような記事を書きました。

 

 

ノウハウを駆使している訳ではない。

ただただ「当たり前」のことを繰り返されている。

 

それが売上に繋がっているのです。

 

その辺の少しポイントをもう少し書きますね。

 

ここでのポイントは

「損して徳をとる」

なのです。

 

「少し損をする生き方」にも通じることでもあります。

 

どういうことか?

ではなぜこちらのお店が売上が伸びているのか?

 

いくら車の修理が上手くても(サービスが良い、サービス業ならある意味当たり前ではあるけども。

それだけではダメです。

 

いくら商品知識があってもダメです。

 

実は、ほんの少しの事にヒントがあります。

当たり前にやっていることかもしれません。

 

でも、それが案外全てに通じる事なんです。

当たり前の事に手を抜くとそこから全てが抜け出る。

そんなイメージです。

 

このお店のオーナーさんがやっていたこと。

 

それは何か?

 

板金でも車検でも修理でもお預かりした車はとにかくピカピカにしてお返しする。

ということでした。

 

そうしたからと言って多くの人が喜んでくれるとは限りません。

でも、普通のこととしてやっていました。

 

ある時お客様に言われて気がついたそうです。

 

いつもピカピカになって帰ってくるから嬉しい。

と。

 

ピカピカにする為には時間も必要です。

でも、そこに手を抜かない。

 

お客様が気が付く気が付かない。は別なんですね。

手を抜いている事は分かります。感じます。

 

これをマニュアルでやるとどうしても上手くいかない。

で、手を抜くようになるんです。

だからマニュアルではない。

 

そこは「想い」「あり方」なんですね。オーナーの。

 

オーナーのあり方、想いは

車生活を楽しんで欲しい。

そんな想いでやられています。

 

だからこそピカピカの車に乗ると楽しくなる。

それだけの想いで損得を考えることなくやっている。

 

時間は損をしています。

でも、その結果として徳を積んでいます。

 

徳が積み上がると数字として表れてきます。

来店数が伸びたり売上が伸びたり問い合わせが増えたり。

 

そんなものなんです。

 

サービスが良い。

それは当たり前です。

商品知識がある。

それも当たり前です。

喜んでいただく。

それも当たり前です。

 

当たり前を積み重ねる。

そこに時間がかかったとしても損をしてでも積み重ねる。

 

その積み重ねがコチラのお店のように繁盛店になれるのです!!

 

そうそう。

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マーケテイングなんていうけども

実は大事な事は「やり方」ではなく「あり方」なんですね。

 

そこをマーケテイングに結び付けているのが

「ステーションマーケテイング」なのです。

 

だから売上もアップしていくのです。

 

 

都の考える小さなお店の売上アップの法則

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