小さなお店が売上アップする誰でも出来るシンプルな法則

小さなお店が売上アップする誰でも出来るシンプルな法則を「ステーションマーケテイング」という手法を使って説明しています。

商品レイアウトを変えても売上が伸びない、お客様は来てくれないの謎  小さなお店の売上アップの法則 18

有)フューチャープロデュース 代表の都です。

今日も「小さなお店の売上アップ」を都が体感した事、クライアントさんの実例を交えてお届けしますね。

 

下記の本は都の著書でもあります。参考までに。

 「このお店なんかいいね! 」とお客様が引き寄せられる 繁盛店のつくり方/総合法令出版

 

商品レイアウトを変えるだけでお客様が来てくださる。売上が伸びる。

それはある意味「希望的観測」です。

 

いや、一瞬は売上上がるかもなのですが

それがずっと上がり続けるのか?と考えると

「・・・・・」

なのです(笑)

 

そこをマニュアルでやってしまう。

売れているお店を真似する。同じような商品を受注する。

 

うすっぺらーいお店になります。

 

だからお客様も来なくなる。

当然売上も伸びない。

 

例をあげますね。

 

あるスーパーで野菜や果物の陳列を指導する方がおられました。

 

都はじっと観察していたんです(いやなやつ 笑)

 

スポット照明当てたり並びを変えたり。

 

それで確かにレイアウトは変わりました。

 

で、売上が伴ったか??

 

否!!だったんですね。

(たまたまかもですが)

 

いえ、もちろん大切なのです。レイアウトも。

だけどそこに頼りきってしまうと勘違いが起こるのです。

 

レイアウトを変えたから大丈夫!!

って。

 

いやいや、そんなことはないのです。

そこで仕事をした気になってはいかんのです!!

 

 

商品レイアウトを変えても売上が伸びない、お客様は来てくれない

 

なぜか??????????

 

そこにオーナーやお店の気持ちはありますか?

なのです。

 

どういうお店にしたいのか??

その商品を使う事でどうあって欲しいのか?どうなって欲しいのか?

 

その熱が伝わらないと

ただ綺麗に陳列する。

売れるようにディスプレイする。

 

ただ、それだけで終わってしまう。

後に続かない。

 

なによりもそのお店のファンにならないのです。

 

綺麗さを表現するよりも気持ちを表現する。

 

だから伝わると思うのです。

 

ごちゃごちゃしていてもそれが「あり方」であればそれでいい。

 

そんなお店に熱烈なファンはいますよね。

 

当店はごちゃごちゃしていました(笑)

でも、熱烈なファンに支えられてました。

 

それは「笑顔」になっていただきたい。

そんな想いが都にはあったからあえてごちゃごちゃにしていました。

 

 

大事な事は

自分がどうしたいのか?

 

売れる導線、売れるディスプレイ

そこだけに目がいくと本質を忘れてしまうかもです。

 

本当に小さなお店で必要な事は・・・・・

 

小さなお店の売上アップの法則

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