ブログやSNSを使わずに来店していただくキッカケ作り 小さなお店の売上アップの法則 その11
小さなお店の売上アップの法則
「ステーションマーケテイング」で一気に売上アップ!!
売上で困っている方は↓↓
有)フューチャープロデュース 代表の都です。
今日も「小さなお店の売上アップ」を都が体感した事、クライアントさんの実例を交えてお届けしますね。
下記の本は都の著書でもあります。参考までに。
「このお店なんかいいね! 」とお客様が引き寄せられる 繁盛店のつくり方/総合法令出版
前回の汗をかく、泥臭くやる。からもう一つ事例を出しますね。
ちなみに前回は
ブログが流行りだと聞けばブログをやる。
ラインで集客出来ると聞けばラインをやる。
そんな簡単にネットを頼ってはいけません。
ある意味楽をすることを覚えることにもなりかねませんから。
もちろん悪くはありません。
泥臭く汗をかくほど一生懸命やってみる。
それならばそれでいいのです。
真剣に記事を書く。
写真をアップする。
そんなことを真剣にやる。
ですが、簡単に適当にやってお客様が来る。
なんて勘違いは甚だしいのです(きっぱり!!)
でも、そんな店主さんが多いのがほとんどです(悲しい)
ある方に相談された事があります。
サロンを始めたいのですが出来ることは何がありますか?
と。
まずは近隣にチラシを配りませんか?
とお伝えしました。
(これをお伝えしてやる実際に人は100人に1人くらいかも)
すると彼女は即実践。
近所に5000部手作りチラシを自分で配った。
それが彼女の起業の始まりでした。
今そのサロン予約がほとんど取れない程のサロンになっています(素晴らしい!!)
都自身も
ブログもメルマガもやって発信はしていました。お客様に向けて。
ニュースレターも発行しチラシも作り。などなど。
あらゆる事はやっていました。
チラシも始めは手配り。
そして、お昼前は近くの会社周りです。
「こんにちはー、○○です。今日のランチのチラシ置いておきますねー」
と一件一件20件ほど廻ります。ルートを変えて一週間グルグルします。
目的は
その日は来ていただかなくてもいいのです。
顔とお店を覚えていただく事。
それが目的です。
何回か訪問していると軽くお話をするようにもなります。
そうなると仲良くなるのも早くなります。
色々な情報もいただけます。
そしてこちらも提供できます。
まさに「御用聞き」ですね。
あそこはがんばっているな。
一度行ってみるか。
にもなるのです。
いつの間にかジワリジワリと反応が上がってきます。
ブログをやるよりも即効性がありました。
ダイレクトに反応があります。
「御用聞き」これもある意味泥臭くですね。
なぜ、御用聞きビジネスが伸びているのか 顧客が自然に集まる10の発想転換/ダイヤモンド社
(参考までに)
出来る事を泥臭く真剣にやってみる。
どんなことが出来ますか?
案外面倒くさそうと思う事の中にヒントはあります。
そして、こんなことは誰もやらないだろう。
ということも。
何を泥臭くやりますか?
小さなお店の売上アップの法則
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