間違いだらけの目標設定。実は簡単に売上伸びる目標設定があるのです 小さなお店の売上アップの法則 その９
小さなお店の売上アップの法則
「ステーションマーケテイング」で一気に売上アップ！！
売上で困っている方は↓↓
有）フューチャープロデュース 代表の都です。
今日も「小さなお店の売上アップ」を都が体感した事、クライアントさんの実例を交えてお届けしますね。
下記の本は都の著書でもあります。参考までに。
「このお店なんかいいね! 」とお客様が引き寄せられる 繁盛店のつくり方/総合法令出版
さて、今日は
目標の決め方。
そして目標に達成する為に必要なこと。
を
小さなお店の経営者やオーナーが実践するとどうなるか？
です。
巷には目標を達成するために色々な本が出ていますよね？
こんな感じで。
あなたも必ず実現できる！ 目標設定の鉄則 (ビジネス鉄則シリーズ)/マガジンハウス
ペンタゴン式 目標達成の技術 一生へこたれない自分をつくる (幻冬舎単行本)/幻冬舎
目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣 (アスカビジネス)/明日香出版社
どれも良い本だと思います。
ただ、そのまま目標を立ててしまうとちょっと違うのです。
小さなお店にはそれなりのやり方があるのです。
例えば
目標を月商２００万にする！！
よくありがちです。
で、その為にこれをしてあれをしていついつまであれをして。。。
その為に前準備して。
いや、これが普通でしょう。
でも、これで長続きするでしょうか？？？
売上の為に商売やっているのですか？ビジネスやっているのですか？
そこに自分はありますか？
もちろん家族を食わせる為にやらなければならない！！
それも必要でしょう。
ですが、その先は何が見えますか？
もし、目標を月商２００万としているならば提案です。
今月は何人のお客様を笑顔に出来るか？幸せに出来るか？楽にしてあげられるか？癒す事が出来るか？
そんな風に返還する事は出来ませんか？
もう一度問いますね？
「あなたは何の為にお店を始めましたか？」
例えば
自分と同じような経験をしないようにしてあげたい
身体を楽にしてあげたい
癒してあげたい
美味しいものを食べて幸せになってほしい
笑顔になってほしい
そんな「想い」から始めたのではないでしょうか？
だとするならばもう一度その原点に返ってみる。
大分でご夫婦で経営されている理髪店さんがあります。
そこのご主人売上目標立ててません（笑）
でも、毎年右肩上がりの売上です。
何をやっているか？
想いは
「男前になってほしい」
そんな思いから色々な提案をされています。
そして、お客様が困っていたら出来る事でサポートしてあげてます。
「何かのお役に立ちたいやん」
と彼は言います。
この「想い」なんですね。
まるで「俺は世界一の海賊王になる！！」
のようですね。
（そこまではないか 笑）
だからこそ周りがほっておかない。
お客様が見えているんです。
数字を追うとお客様が見えなくなる。
見えなくなった瞬間に信用は薄れていきます。
「ステーションマーケテイング」は信用を如何にお客様との間で築けるか？
なのです。
そこをじっくりと考える事。
だから息の長い商売が出来るのです。
数字の目標設定。
それも大事ですがもっと大事な事。
それはあなたの心が知っているかもです。
小さなお店の売上アップの法則
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